サイバーエージェントのインターンに参加してきたよって話
サイバーエージェントのAbemaTVに1ヶ月のインターンシップに参加してきました!
せっかくなので、簡単にまとめます。
インターンに参加したきっかけ
もともとサイバーのサービスを使っていたので興味は持っていました。
また、今年の2月に参加したサイバーエージェント主催のハッカソンが、自分がエンジニアになって初めてのアウトプットだったんですよ。
そのハッカソンで優秀賞をもらえて、現場エンジニアとの焼肉会食に参加させてもらいました。(最優秀賞取りたかった〜、、、)
その際に、AbemaTVの方とお話したりして、『実際の業務を経験してみたい』って思ったので応募しました。
実際に現場に配属されて
まず、びっくりしたのが人数の多さです。iOSチームだけで、自分含めて14人いましたw
こんなに規模が大きいのかって思いましたねw
しかも、エンジニア界隈では有名な方達ばかりでした。(すごかった)
ちなみに、トレーナーの方は、自分がRxSwiftとか設計の勉強している時によく見てたスライドの方でした。笑👇こちら
やったこと
インターンプログラムとかではないので、実際の業務です。
既存機能の修正改良、新規機能追加とかですかね、
チケットにassignして、仕様で困ったらディレクターの方と相談して、デザインのことでデザイナーの方に聞いたり、QAの方と話したり、となかなか味わえない経験を20歳の時に出来ました。
サイバー生活
宿泊とかは、サイバーのエンジニアのシェアハウスで過ごしていました。そこから歩いて、オフィスに出社していました。
ご飯に関しては、たくさんの方達とご飯行かしていただきました。(ありがとうございました)
また、社員さんは優しい人しかいないので、毎日楽しく過ごせました。
トレーナーの方以外の人に相談しても優しく教えてくれたり、ランチ誘ってくれたり、散歩行きましょってカフェラテ買ってくださったりといい人ばかりでした。冗談混じりで雑談したりしました。
交流できる場所は多かったです😄
Androidチームの方と飲みに行ったり、執行役員の方と会食に行ったり、ディレクターの方達とご飯に行ったり、シャッフルランチがあったり、iOSチームの飲み会があったり、とりあえずたくさんの人とお話できる機会を設定していただきました!
みなさまお誘い本当にありがとうございました🙇(本当に週5で飲み会の週もあったw)
(ちょっと、いじられキャラみたいになってしまった笑)
思ったこと
自分がユーザとして今まで使っていたサービスを開発しているってのが、開発しながらワクワクしてましたw
AbemaTVの開発スピードであったり、コミュケーションだったりと社内の文化の様なものを見れたと思うし、技術力のギャップはとても感じました。自分の課題もわかり、もっと勉強頑張ろうって思いました。自分の技術の足りなさに悔しかった。
なによりも、社員さん達のAbemaTVへの熱量の高さが、すごく魅力的でした。
あと、『Swiftより日本語の方が低いね!』とか、『絶対バカだよね(笑)』って社員さんに言われてヘコんだので日本語の勉強も引き続き頑張りますw(界隈をずっと"かいりん"って言ってた)(でも、トレーナーの方も最近漢字書けないって言ってたから日本語力は選考基準ではない可能性大)
自分の課題
技術面では、深い知識がまだまだ足りないので浅はかな考えしか出来ていないと思いました。開発スピードも遅いので課題です。
また、もっと主体的に動けるようにならないといけないと思いました。
まとめ
AbemaTVという大きなサービスの開発の経験が出来て本当に良かったです!
実際の開発フローを経験出来て、小さいチケットでしたが責任感のある仕事をインターンで経験出来ました!
これから、もっと勉強して、
ユーザに最高の体験を届けられるように自分の技術を磨いて頑張ります!
お世話になりました。ありがとうございました。
おまけ
シャトーアメーバ
ここで、撮影とかしてるみたい。
Abema house
あべまくん好きにはたまらんショップ。
めっちゃ、あべまくん可愛い。
最終日の飲み会w
エンジニアの祭典、iOSDC Japan 2018に参加したよって話
最近、どうですか?ベジ採ってますか?
私は、人事の方や、企業の方が美味しいご飯を誘っていただけて、
ベジ採れてないです。
今回は、エンジニアの祭典、iOSDCに参加した話をまとめます。
なんせ、ブログを書くまでがiOSDCなので。w
iOSDC Japan 2018 は、8月30日~9月2日に渡って開催されていました。
全日程には参加できなかったのですが、たくさんのセッションを聞くことができました。
どんなイベント
iOSDC JapanはiOS関連技術をコアのテーマとした技術者のためのカンファレンス!
セッション数は、、めっちゃありました。笑
今年で3回目!
参加してみて
今までのインターンシップでお世話になった方や、
勉強会であったことのある人とかと再会出来たり、
自分がiOSの勉強をしている際に、参考にしていたスライドの著者の方と
お話出来たりと、最高でした。
エンジニアってすごいかっこいいなーーって思いました。
いや、私日本語下手なので、うまく言語化出来ないのですが、
興奮しまくってました。
レベルの高い知見を知れたりと、最高のイベントです。
学生の方も登壇していたので、
来年は登壇できるようなエンジニアになるしかないなって感じです。
リブセンスのインターンシップに参加してきたよって話
先日リブセンスのインターンシップに参加してきました。
リブセンスは、目黒にオフィスがあって、
マッハバイト、転職ナビ、就活会議とかで知っていました。
参加したきっかけ
先輩に非常に良いとオススメされた
面談の際に良い人オーラが溢れていた。
最年少上場社長の会社ってので興味があった
これらのきっかけで選考に進みました。
選考フロー
面接一回でした。
詳細
2週間(4週間推奨)の期間(時給1200円)
交通費支給
宿泊先ホテルの手配
内容
どこまで、書いて良いのかわからない(書きすぎて怒られたくない)ので、簡単に言うと、実際の業務に携わり、タスクをこなしていく感じです。1週間ずつ違うサービスに携わりました。
iOSの画面を作成したり、APIを追加で生やしたりって感じですね。
技術的な
プロダクトによって用いている技術が違うので、色々な環境に触れることが出来て勉強になりました。まず、初日は、入社オリエンとか、環境セットアップとか諸々。2日目からコードリーディングしてました。与えられたタスクのために、仕様を理解したり、設計を理解したりと結構大変でした。今回、Railsを使ってAPIを生やしたりしたのですが、全然経験がなくて、つまづいていましたが出来た時は、嬉しいものですね〜。プログラミングを学び出した時の感じでしたw
2週間振り返って見て
あっという間に2週間が経ちました。でも、決起会とか、テックアワードとか、部署での懇親会とか、総合職インターンの成果発表と懇親会に参加したりとイベントをたくさん体験できて充実していました。
ただ、自分のPRはマージされずに終了してしまった。(心残り)
毎日、ランチに誘ってもらったり、環境がすごく良かったです。
学び
もっと、自分の思ったことを正確に伝えることが大切だなって思いました。なぜ、正確に伝えれないのか?『間違ってたらどうしよう』とか思うと、どこかで自信が無くなってしまうんですよね、自信持てるために、もっと技術力高めて、勉強していこうと思いました。
要約すると、もっと技術をつけないと。って感じですね。
自分の開発スピードが遅いな〜〜って思って『ごめんなさい』って感じでした。
まとめ
リブセンスは、良い人が多い(てか、嫌な人と出会っていない)
2週間のインターンは短い。
京都オフィスが出来たらしい!?()
DeNAのインターンシップに参加したよって話
先日、DeNAのインターンシップ プロダクト開発コースに参加しました。
このインターンは、業務ではなくハッカソン形式で行われるやつです。
まあ、結果は、勝てなかったので非常に悔しいのですが、せっかく参加したので書いておこうと思います。
参加したきっかけ
イベントで面談した人事の方からご連絡を頂いたのがきっかけです。
そこから選考に進みました。
選考フロー
ENTRY -> 書類選考 -> 面接(https://dena.com/jp/recruit/internship/product_development/)
となっていますが、私の場合は
オフィスで面接-> ビデオ面接でした。
インターンシップでやったこと
あるお題が与えられ、それに対してプロダクトを磨きこみアプリを作成するインターンシップです。
学生3人 + メンター1人のチームで開発を行います。3日間、ヒカリエで作業して最終日に成果発表をします。
学び
”良いプロダクトを開発するということ”。
これってすごく難しくて、開発側が良いと思ってもユーザが欲しかったものとは違うくて、本当にユーザが求めているものって何なのか明確な自身が持てないんです。今回のインターンシップでも、お題に対してペルソナを設定しました。
そのペルソナが最高と思えるユーザ体験を最大にするために、このプロダクトのコアバリューは何なのか、何をユーザに届けたいのかを突き詰めて考えていました。ユーザの求めるものに対して、課題は何なのか、既存の類似サービスではどこが満足できないのか、どうすれば解決できるのか、考えれば考えるほどわからなくなって、大変でした。
開発
チーム編成は、iOSエンジニア1人とサーバーサイドエンジニア2人です。
コアバリューを決めるところで時間を使いすぎたので、開発時間が少なく、朝まで開発していました笑
学んだこと
『届けたいユーザは誰か』、『そのプロダクトのコアバリューは何か』短い開発期間で成し遂げるには、到底難しいです。
たくさんある案から、取捨選択をする。このときに、時間をかけすぎない。また、開発しながら、誰のためのサービスなのかを振り返る。そうすることで開発していてブレない。また、ユーザの体験をきちんと整理すること。
仮説 -> 実行 -> 検証をどんどん回してプロダクトを良いものにすることが大事ってことですね。
待遇
3日間で10万円
渋谷のエクセル東急宿泊
まとめ
人生2回目のインターンシップ参加でしたが、まだまだ自分の弱いところがあるので、
どんどん頑張って成長していこうと思います。
レベル高い同期と知り合えたのもいい経験でした!
平成最後の夏休みが始まった
『平成最後の夏』
いきなり、”エモい”ワードを書いてみました。
ツイッターで流行ってますよね、『平成最後の夏』
そこで、私の『平成最後の夏』はというと、
”東京で自分を成長させる”です。
東京で何をするのか書く前に、『平成最後の夏の1年前の夏』について触れますw
去年は、北海道、沖縄、タイ、マレーシア、シンガポールと旅してました。
その頃は、就活とか考えておらず、自分のやりたいこと、行きたいところを行ってました。
ちなみに『平成最後の2年前の夏』(しつこい)は、フィリピンに1ヶ月いていました笑
何をするのか
そんな旅が好きな私の『平成最後の夏』は、東京でインターンに参加します!
以前書いた、春休みのインターンがとても良くて夏休みも色々なインターンに参加すると決めていたんです。
光栄にも選考を受けた会社全てと、春休みに参加した会社に参加が可能となりました。
しかし、選考を受けた際には日程が明確に決まっていないインターンが一つあり、そこの日程が決まった際に、インターンの日程被り問題が発生しました。
とても困った
すごく悩みました。どちらも行きたい会社。ウーーン。悩んだ。悩んだ。そして、友達にも相談しました。『絶対に行きたくない会社から優先度つけたらええやん』とのアドバイスを頂きましたが、選考を受けた時点で行きたくない会社ではないのです。(困った)。
人事の方にも少しお時間をいただいて考えて、考えまくりました。
大事なのは
インターンに参加できる時期に、色々な環境を経験することかと思いました。
なので、一度も参加したことのない会社のインターンを参加することにしました。
結局
この夏は、3社のインターンに参加してきます。(ドキドキ、ワクワク、不安、やっば)って感じで、9月後半までほとんど東京にいます。(変わり目の際に神戸の実家に戻りますwww)
ひとこと
・iOSDC参加します。
・東京でぼっちなので寂しい。
クックパッドのインターンに行ってきたよって話
クックパッド株式会社のインターンシップに春休みの1ヶ月間参加してきました。
インターンシップの参加は、人生初めての参加でした。
クックパッドについて調べている人のため、あとから自分で振り返るためにまとめようと思います。
行こうとした動機
swiftを勉強して4ヶ月が経ち、20歳になる前にインターンシップとかハッカソンに参加してチーム開発経験や、大規模サービス、設計手法など学んでみたかったのがきっかけです。
「経験浅いし、技術テストなどの選考で落ちたらどうしよう」とか思ったけど、やってみないと選考すら始まらないからとりあえず受けるかって感じで、エントリーしてみて、技術テストを受けて、ビデオ面接を経て、インターンシップへの参加が決まりました。よかった。
今から考えると、経験浅いからとかでエントリーするかを悩んだ時間がもったいなかったです。
20歳なんて、いっぱい挑戦していっぱい失敗するしかないので、迷わず挑戦しよう。って思いました。w
人生初インターンシップ初日
初日は、1日中オリエンテーションだったので、実際の業務には触れませんでした。
そのあと、配属された部でパーティーがあったので参加しました。
このパーティーがすごかった。。。普通に社長も居るし、でっかいスクリーンでゲームしたり、CTOがぷよぷよ強かったり、料理もいっぱいあるし、お酒もあるし、楽しすぎて深夜2時までオフィスに居てましたね。はい。(業務ではありません)
最高便利 pic.twitter.com/hFFRiGJoLB
— /^ぎぎ(?:にゃー?ん|ねっと)$/ (@giginet) 2018年3月16日
昨日配属されてきたインターン生も会社で2時までゲームしており、インターン初日から日付変わるまで会社にいたとか増田に書くなよ、絶対に書くなよ!と言う話をした
— /^ぎぎ(?:にゃー?ん|ねっと)$/ (@giginet) 2018年3月17日
書くなよと言われていたが書いてしまった。w
ざっくりと業務でしていたことを話すと、
私の配属先はモバイル基盤グループでした。前半は、クックパッドのアプリの設計を考え直したり、コードの書き換えなど、拡張しやすいようにしていました。後半は、アプリリリースの自動サブミットの仕組みを構築しました。
(ざっくり)
困ったこと
チーム開発に慣れていなかったことで、gitでつまづいたり、技術力のギャップとかです。
でも、わからないことがあった時は、社員さんが優しく丁寧に教えてくれました。
社員さんからコードレビューをもらえることが貴重で、全て勉強になりました。
他にも、社内で勉強会とか知見共有会などの場があり、幅広い分野の知見を得ることが出来ました。
食事事情
クックパッドには大きなキッチンが備わっていて、お昼時になると社員さんたちが料理をしていました。僕は、ほとんど毎日外食でしたが。社員さんがランチに誘ってくれていたので料理をする機会はなかったですが、1回はランチを作ってみたかったです。w
仕事終わりにビールを飲みに連れて行ったりしてもらえてたので、毎日楽しく仕事していました。
1ヶ月過ごした感想
自分の技術力の差を痛感した1ヶ月でした。
社員さんも、インターン同期の大学生も技術力高くて凄くて、頑張るしかないってなりました。
最終日には、良かった点と改善点も言って頂いて、人事の人からめっちゃ美味しい手作りゼリーをもらえたりと社員さんは優しい人しかいませんでした。
これからも、いろんなことにいっぱい挑戦してもっと失敗して経験豊富な強い人間になろうと思います。
まとめ
本当に最高で良い会社でした。